JSNEE 日本脳血管内電極学会について

理事長挨拶

日本脳血管内電極学会 理事長 川合謙介

本学会は、脳血管内電極という新しい技術と関連する領域の学術研究の進歩と普及を図ることで、学術文化の発展と国民の福祉に寄与することを目的として、2024年に設立されました。

脳血管内電極は、脳深部の活動を低侵襲に評価できるという大きな可能性を持っており、難治性てんかんや脳腫瘍、脳卒中後の評価など、幅広い臨床領域での応用が期待され、医療の質を大きく変革しうる技術として国内外から注目を集めています。

一方で、臨床データの蓄積、デバイス開発における安全基準、AI を含む解析手法の標準化、倫理・薬事規制への対応など、取り組むべき課題も数多く存在します。しかし、課題が多いからこそ、抜本的な改革と新たな枠組みの構築が可能であるとも言えます。
本学会は、エビデンスに基づく体系的な知識を集積し、利用しやすい形に可視化、整備することで、脳領域での可能性を大きく広げていくことを使命としています。

会員の皆様、関連企業、行政機関、そして社会の皆様とともに、脳血管内電極技術が患者さんの未来に貢献する医療として根付くよう、全力で取り組む所存です。今後とも本学会へのご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

日本脳血管内電極学会 理事長川合 謙介

組織・役員一覧

理事長

川合 謙介

副理事長

三國 信啓

理事

松丸 祐司

定款・COI